その他できる

ケーブルモールド処理

水中ケーブルの繋ぎ目を特殊な樹脂材を使用して固定します。
ケーブルの被覆等でお打ち合わせが必要となりますのでお気軽にお問い合わせください。

コネクタのポッティングとその防水処理についても承ります。

ステンレスフレーム

左図はSVH-HERO9-3000とSDL-26HU-Pをステンレスフレームで固定させたDrop3000。
それ以外のフレームも製作可能です。

水中用ケーブル

多様な防水ケーブルをご用意できます。
左図は発泡ケーブル

防傷・防錆対策

カラー塗装

写真でのカラー以外にも、調色することによってお客様ご希望の色合いに 仕上げることが可能です。


テフロン系塗装

海で長期間使用する場合、生物などの付着物が問題になります。
テフロン塗装をすることで付着物の除去の手間を少なくし、筐体の寿命を延ばすことができます。

この塗装は環境ブイで使用しており、大きな効果があることを証明しています。


アルマイト処理

白、黒からカラー物まで対応します。

その他メッキ処理なども承ります。


タフラム

当社にて製作した製品等にタフラム処理を施す事が可能です。
タフラムは表面を滑らかにし、硬く、はがれにくい性質をもっていますので厳しい環境下でのご使用の際に推奨させて頂いております。

「TUFRAMR/タフラム」は、米国・General Magnaplate社が有するアルミ・アルミ合金の表面処理技術で、アルバックテクノ株式会社が日本国内で唯一ライセンス生産をしている処理方法です。

タフラムR皮膜は、硬くて機械強度に優れマイクロクラック等の微細凹凸に富んだ硬質アルマイトに、厳選された微小なフッ素樹脂をタフラムRプロセスにて複合した皮膜です。

皮膜は硬質アルマイトとフッ素樹脂のシナジー効果を発揮させた高機能複合皮膜で、耐摩耗性向上・摺動性向上・かじり防止・スティックスリップの減少等の特長を持ちます。

電気絶縁性・離型性・耐食性等の特性を有します。また、皮膜は均一であり、精度を要求される部品にも対応が可能です。

このように優れた特長を持つ『タフラムR』は幅広い業界・分野にて注目を集め、多くの装置・部品に採用され続けています。

※タフラムはGeneral magneplate社の登録商標で、日本国内ではアルバックテクノ(株)が唯一のライセンシーです。

アルバックテクノ株式会社HP
https://www.ulvac-techno.co.jp/
https://www.ulvac-techno.co.jp/chemical/tufram/


コーティング

表面を硬化させるハードコーディング
レンズなどのARコーティング
撥水コーティング

など塗装から蒸着まで承ります。